今回、学生時代にお世話になった恩師、先生への年賀状の例文をご紹介します。
恩師への年賀状の基本としては、しっかり正しい敬語を使います。
たまに仲が良いからと友達のような言葉の年賀状がありますが失礼になるでしょう。
目上の方で先生ですからお世話になったという事とこれからも教えて下さいという言葉を入れて下さい。
恩師への年賀状(例文1)
謹賀新年、旧年中は大変お世話になりました
久しぶり同窓会で先生とお会いできとても楽しかったです。
久しぶりに先生の冗談を聞いて元気がでました。
いつまでも元気で私たちをあの頃と同じように叱ってください。
また、先生にお会いできる日を楽しみにしております。
恩師への年賀状(例文2)
あけましておめでとうございます
旧年中は、ご指導ご鞭撻の程、誠にありがとうございました。
先生の言葉を胸に頑張っていこうと思います。
来年は実家の方に帰った際ぜひ先生のご自宅にもお邪魔したいです。
どうぞ、これからも健やかでいたらぬ生徒の私達に変わらぬ先生でいて下さい。
恩師への年賀状(例文3)
あけましておめでとうございます
先生におかれましては変わらずご壮健の事とお慶び申し上げます。
来年は成人式がございますのでぜひ先生ともお会いしたいです。
成人になった私の姿を見て頂きたいので後日ご連絡させて頂きます。
先生の益々のご活躍を心より祈っております。
恩師への年賀状(例文4)
あけましておめでとうございます
学生の頃は先生に何度もご指導を頂きご迷惑をおかけすることも多かったです。
今は、家族も増えあの頃の先生の教えを日々振り返っています。
私が道に迷った時、優しく時には厳しく叱ってくださった先生の顔を忘れていません。
これからもぜひ私の人生の先生だけではなく先輩として色々教えて下さい。
恩師への年賀状(例文5)
あけましておめでとうございます
同級生から先生が校長先生になられたこと伺いました。
御昇進おめでとうございます。
先生が以前と変わらず教職をされていること自分の事の様に嬉しいです。
先生の学校は素晴らしい学校になると期待しております。
恩師への年賀状(例文6)
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は多大なるご厚情を頂き誠にありがとうございました。
卒業して30年こんなに長い期間先生と携われた事深く感謝いたします。
いつまでも頼りになる先生としてどうぞお元気でお過ごしください。
他にも状況別に年賀状の文例についてまとめているので、
是非こちらもご覧ください。