【2018年】立夏の日にちはいつ?意味や由来について

日本の季節と言えば、春・夏・秋・冬の四季が代表的ですが、さらに1年を細かく24に区切った季節を『二十四節気』と言います。

二十四節気の中でも代表的なのが四立(立春・立夏・立秋・立冬)です。

今回は四立の一つ“立夏”の日にちや意味について詳しく解説していきます。

2018年の立夏の日にち

2018年の立夏は『5月5日(土)』です。こどもの日と同じ日ですね。

立夏は年によって1日前後することがあります。来年以降は以下の通り。

  • 2019年:5月6日
  • 2020年:5月5日
  • 2021年:5月5日
  • 2022年:5月5日
  • 2023年:5月6日

「なぜ立夏の日にちが年によって異なるのか」気になる人は多いのではないでしょうか?

そもそも立夏はどういう意味があり、
どのように日にちが定められているのでしょうか?

詳しく解説していきます。

立夏の意味・定義

立夏は1年を区切る季節の一つです。

ここで言う季節とは、
四季よりもさらに細かく1年を分割した“二十四節気”を指します。

二十四節気は中には「清明」や「穀雨」などあまり聞かないものもありますが、
以下のものは聞いたことがあるのではないでしょうか。

  • 二十四節気の例:立春、立夏、立秋、立冬、春分、秋分、夏至、冬至

立夏に限らず、これらは日にちが決まっているというわけではなく、
年によって1日前後します。

では、二十四節気はどのように定められているのか。

それは、“地球と太陽の位置関係”が関係します。

例えば、二十四節気の中でも夏至や冬至などは以下の特徴があるのはご存知でしょうか?

  • 夏至:北半球の日照時間が1年で最も長い日
  • 冬至:北半球の日照時間が1年で最も短い日
  • 春分・秋分:昼夜の日照時間が等しい日

南半球になると夏至と冬至の特徴は逆転します。これらは中学の理科で習ったかと思います。

この性質は地球と太陽の位置関係によるものなのです。

そして地球の公転周期はぴったり365日なら、
年によって二十四節気の日にちがズレることはなかったでしょう。

しかし実際は約365.24日となり、
これをうるう年を約4年1回挟むことで調整します。

これにより太陽から見た時の地球の位置は毎年若干ズレます。

二十四節気の日にちが年によって1日前後するのはこのためなのです。

このことは太陽暦の仕組みを知ればより理解が深まるかと思います。

ではもう少し詳しく見ていきましょう。

地球と太陽の位置関係による二十四節気の割り当て

地球は自転と公転を繰り返しています。
1日周期で地軸に沿って1回転し、1年周期で太陽の周りを1回転。

そして公転により地球と太陽の位置関係は変動しています。

この変動を分かりやすく説明するために地球を一点に固定すると、
太陽は以下のように地球の周りを回っていると考えることができます。

そして太陽が通る見かけ上の通り道を“黄道”と言います。

黄道の経路1周を24分割した15°間隔で“二十四節気”が定められており、
1日約1度進むため約15日ごとに二十四節気が割り当てられています。

春分の位置を0°とした時の現在の地球から太陽の見える位置の角度を黄経と言いますが、
この黄経が45°になる日が立秋です。

春分と夏至の丁度中間の位置に地球がくる時が立夏です。

2018年の二十四節気

最後に他の二十四節気の日にちについてまとめます。

※日付は2018年のもの。

■冬

小寒(1月5日)、大寒(1月20日)

■春

立春(2月4日)、雨水(2月19日)、啓蟄(3月6日)、春分(3月21日)、清明(4月5日)、穀雨(4月20日)、

■夏

立夏(5月5日)、小満(5月21日)、芒種(6月6日)、夏至(6月21日)、小暑(7月7日)、大暑(7月23日)

■秋

立秋(8月7日)、処暑(8月23日)、白露(9月8日)、秋分(9月23日)、寒露(10月8日)、霜降(10月23日)

■冬

立冬(11月7日)、小雪(11月22日)、大雪(12月7日)、冬至(12月22日)

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