【2017年】喪中の寒中見舞いの時期・期間!いつからいつまでに出すべきか?

喪中の時や年賀状を出すのが遅くなった時などに出す寒中見舞いについての記事です。

寒中見舞いはそんなに出す機会もないので、「いつ出せば良いのか?」「年賀状のはがきを使って良いのか?」「どんな事を書けば良いのか?」など、様々な疑問が出てくるものです。

そこで今回、寒中見舞いを出すべき時期や文章の例文など、最低限のマナーについて解説していきます。

是非参考にして下さい。

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どういう時に寒中見舞いを出すべきか?

まず、どういう時に寒中見舞いを出すべきなのかについて説明します。

寒中見舞いは、
暑中見舞いのように「相手の健康を気遣う季節の挨拶」という意味合いもありますが、
何らかの理由で年賀状が出せなかった人が代わりに寒中見舞いを出すというのが一般的です。

自分や相手が喪中の時、または年賀状を出すのが遅れた時ですが、
具体的には以下の5つの場合が挙げられます。

  • 相手が喪中だったため、年賀状を出せなかった場合
  • 相手が喪中だったのに、年賀状を出してしまった場合(お詫びのため)
  • 自分が喪中なのに、年賀状が届いた場合
  • 年賀状を出すのが遅れて、相手に届くのが松の内(1月7日)を過ぎる場合
  • 相手から寒中見舞いをもらった場合(返信)

寒中見舞いを出す時期

では次に、寒中見舞いを出す時期について説明します。

結論から言うと、
1月8日~2月4日
に相手に届くようにしましょう。

松の内(1月1日~1月7日)の期間は“年賀状”
松の内を過ぎてから立春(2月4日)までの期間は“寒中見舞い”
立春(2月4日)を過ぎてからは“余寒見舞い”となります。

余寒見舞いとは、暑中見舞いに対する残暑見舞いと同じような意味合いで、
一般的に2月末まで、寒い地域では3月中旬までに出します。

ちなみに、寒中見舞いの『寒』とは、
小寒(1月5日頃)~立春(2月4日頃)の前日までを指し、
その期間に出すので寒中見舞いというわけです。

※小寒や立春は春分、秋分、夏至、冬至などと同様の二四節気のひとつ。これらは年によって日にちが変わることもある。

寒中見舞いのはがきについて

では次に、寒中見舞いの際に使うはがきにつていです。

年賀状のはがきを寒中見舞いに使ってもいいのでしょうか?

これについては、送る相手によっては気にしなくてもいいのですが、
一般的にはマナー違反とされているので、普通の“官製はがき”を使いましょう。

郵便局などで売られている一般的なはがきですね。

友人や親しい親戚などであれば特に何も思われないかもしれませんが、
もし悩むくらいであれば、きちんとした官製はがきを使うのが無難です。

また、喪中の相手に出すのなら、
どんな相手であっても年賀はがきは控えるべきですね。

寒中見舞いの書き方

では次に、寒中見舞いの書き方についてのポイントや例文をご紹介します。

一般的な寒中見舞いの書き方

寒中見舞いは、以下のような構成を心がけると自然になります。

  1. 「寒中お見舞い申し上げます。」
    「こんにちは」などの頭語は不要で、この文言から書き始めます。
    他の文字よりも大きくしましょう。

     

  2. 時候の挨拶(相手を気遣う言葉)
    本文の最初は時候の挨拶から入るのが一般的です。
    ここでは寒中の寒さに対して、相手の健康を気遣う挨拶をしましょう。
    例)厳しい寒さが続いておりますが、変わらずお過ごしでしょうか。

     

  3. 自身の近況報告
    次に自身の健康や最近の出来事など、近況を書くと自然な流れになります。
    具体的に書くほうが相手には喜ばれますが、目上の人が相手なら当り障りのない文章にするのが無難です。
    相手との関係を考えた上で内容を書いていきましょう。
    例)おかげさまで私の方は、家族一同無事に暮らしております。

     

  4. 結びの言葉(相手を気遣う言葉)
    最後に結びの言葉として、相手を気遣う言葉で締めくくるのが一般的です。
    例)余寒も厳しいようですので、くれぐれもご自愛ください。

     

  5. 日付
    「平成◯◯年 一月」
    「20◯◯年 一月」
    といった感じで日付を書きます。

状況別の寒中見舞いの書き方

■年賀状の返信が遅れた時
「早々にご丁寧なご挨拶をいただきながらご挨拶が遅れ、誠に申し訳ございません。」
といった、相手の年賀状に対する感謝や返事が遅れたことの謝罪を、
時候の挨拶の前に入れます。

■相手が喪中なのに年賀状を送ってしまった時
時候の挨拶、近況報告の代わりに、
「この度は、ご服喪中をわきまえずに年始状を差し上げてしまいましたことをお詫び申し上げます。
ご尊父様のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。」

といった、お詫びの言葉とご冥福の言葉を書いた後、
相手の健康を気遣う結びの言葉で締めます。

■自分が喪中なのに年賀状が届いた時
「早々にご丁寧な年始状をいただきまして、誠にありがとうございました。」
といった年賀状に対するお礼を時候の挨拶の前に入れます。
また近況報告のところに、
「当方、昨年に父〇〇が急逝いたしましたため、年末年始のご挨拶を遠慮させて頂きました。
本来であれば欠礼のお知らせをこちらからさし上げるべきところ、行き届かずに大変失礼しました。」

と、喪中で年賀状が出せなかったことや、知らせるのが遅れたことへのお詫びの言葉を書きましょう。

あとがき

以上、寒中見舞いの時期や書き方についてでした。

寒中見舞いはそこまで馴染みが無いと思いますが、
最低限、出す時期や文章には気を配りましょう。

大抵の人は送る日にちや文章など、そこまで気にする人も少ないでしょうが、
多少なりとも心証に関わってくるので、きちっとマナーを守るに越したことはありません。

是非、この記事を参考にしていただけたらなと思います。

また、このブログには他にも寒中見舞いに関する記事があるので、
是非ご覧になって下さい。

  1. 寒中見舞いを出す時期・期間←今ココ
  2. 寒中見舞いの無料テンプレート
  3. 寒中見舞いの文例
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