【2019年】今年の夏至の日にちはいつ?意味や由来・日照時間について

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日本は、冬は日が暮れるのが早いですが、夏になると日が明るい時間(日照時間)は長くなります。

この性質が最も顕著なのが“夏至”です。

今回は2019年の夏至の日にちや「どのように夏至は定められているのか」、「なぜ日照時間が長いのか」などを詳しく解説していきます。

2019年の夏至の日にち

2019年の夏至は、『6月22日(土)』です。

夏至の日にちは毎年6月22日というわけではなく、年によって1日前後します。

6月21日であることが多いですが、たまに今年のように22日になったりすることがあるのです。

さて、今回はこの夏至にはどんな意味があるのか、どういう基準で定められているのかなどを詳しく説明していきます。

夏至の意味

夏至は簡単にいえば季節の一つです。

季節と言えば多くの人が1年を4分割した“四季”を想像すると思いますが、さらに細かく24に区切りその節目となる日を“二十四節気”と言います。

夏至の他にも有名なものとしては冬至や立春・立夏・立秋・立冬などです。

ではこれら二十四節気にはどんな意味があり、どういう基準でに割り当てられているのでしょうか。

それは『地球と太陽の位置関係』が関係します。

太陽と地球の位置関係と二十四節気の割り当て

地球は自転と公転を繰り返しています。

1日周期で地軸で1回転し、1年周期で太陽の周りを1回転しているということです。

後者の公転により地球と太陽の位置関係は変動しているのです。

この変動を分かりやすく説明するために地球を一点に固定すると、太陽は以下のように地球の周りを回っていると考えることができます。

この太陽が通る見かけ上の通り道を“黄道”と言います。

太陽は黄道を約一年かけて一周(360度)しますが、360度をほぼ24等分した点をそれぞれ1年の季節の名称に割り当て、太陽の黄道の位置の点よって季節が定まっています。

つまり、太陽が15度進む毎に(約15日経過の度)、新しい24節気の季節がやってくるのです。

簡単に言うと、1年をほぼ24等分して季節の名称を割り当てているということです。

そして夏至は上図の一番右に太陽がある日を指します。

このような位置関係になる日にちは年によって異なるため、夏至の日付けが変動するのです。

また、黄道と地球の地軸はズレているため、これにより季節による日照時間気温が変化します。

そして夏至は北半球における日照時間が最も長くなる日です。

夏至は日照時間が最も長い

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夏至の日の太陽の光の当たり方は上図のようになります。

この状態で地軸に沿って1回転すると、光の当たっている時間(1日の日照時間)は北半球では長くなり、南半球は短くなることが分かると思います。

これは緯度が高くなるほど顕著になり、北極付近では一日中太陽は沈まず(白夜)、南極付近では一日中太陽は昇りません(極夜)。

太陽と地球の位置関係により最もこの性質が見られる日が夏至なのです。

ちなみに、日本の夏至の日照時間は、高緯度の北海道では16時間40分程度、低緯度の沖縄では13時間50分程度とされています。

2019年の二十四節気

他の二十四節気の日にちについてまとめます。

※日付は2019年のもの。

■冬

小寒(1月6日)、大寒(1月20日)

■春

立春(2月4日)、雨水(2月19日)、啓蟄(3月6日)、春分(3月21日)、清明(4月5日)、穀雨(4月20日)、

■夏

立夏(5月6日)、小満(5月21日)、芒種(6月6日)、夏至(6月22日)、小暑(7月7日)、大暑(7月23日)

■秋

立秋(8月8日)、処暑(8月23日)、白露(9月8日)、秋分(9月23日)、寒露(10月8日)、霜降(10月24日)

■冬

立冬(11月8日)、小雪(11月22日)、大雪(12月7日)、冬至(12月22日)

あとがき

以上、2019年の夏至の日にち、意味や由来についてでした。

夏至についてまとめると以下のとおりです。

  • 2019年の夏至は6月22日
  • 夏至は1年を24分割した季節“二十四節気”の一つ
  • 夏至は太陽と地球の位置関係により決まり、年によって異なる
  • 夏至は1年の中で最も日照時間が長い

少しややこしい話もありましたが、
意外と天体の話とかが出てきて興味深いものだったのではないでしょうか?

ちなみに、夏至の日の風習や食べ物についても詳しくまとめているので、ぜひご覧ください。
夏至とは?地域ごとの風習や食べ物について解説

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