【2017年】インフルエンザA型とB型とC型の症状や特徴の違い

インフルエンザには、『A型』、『B型』、『C型』などの種類があります。

よく耳にすると思いますが、これらについて詳しく知っている人は中々いません。

そこで、これらは何が違うのか?どのような症状があるのか?そもそも何を指しているのか?など、インフルエンザの種類について詳しく説明していきます。

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『A型』『B型』『C型』それぞれの特徴

まず、それぞれの型の簡単な特徴について説明します。

インフルエンザA型

A

インフルエンザA型は最も一般的な種類で、
『インフルエンザ』という言葉で連想するのは大抵がこのインフルエンザA型です。

感染力が強いため、世界的に流行しやすい特徴があります。

唯一、人だけではなく他の鳥・豚・馬などにも感染するインフルエンザで、
よく話題に上がる『鳥インフルエンザ』も、このインフルエンザA型に分類されます。

ウイルス内部で多様に変異するため、
様々な種類のものが存在しその数144種類。

ただし、人に感染するのはその中の一部のみです。

以下に、インフルエンザA型の特徴をまとめます。

  • 感染する生き物:人・鳥・豚・馬など
  • 種類:144種類
  • 時期:冬場(12月~1月が多い)
  • 症状:38度を超える高熱、全身の症状
  • 解熱にかかる時間:1日程度

インフルエンザB型

インフルエンザB型

インフルエンザB型は、人のみに感染するインフルエンザです。

感染力は強いものの、高熱にはなりくく、
免疫を持った人が多いためA型ほど流行になることはありません。

ただし、自覚しにくい上に、体内にウイルスが残留する期間が長いため、
身近な人に移してしまう可能性が懸念されます。

また、A型よりも解熱に時間がかかるというのも厄介な点です。

以下にインフルエンザB型の特徴をまとめます。

  • 感染する生き物:人
  • 種類:2種類
  • 時期:冬場(2月~3月が多い)
  • 症状:消化器系の症状
  • 解熱にかかる時間:1日半~2日

インフルエンザC型

インフルエンザC型

インフルエンザC型もまた、人のみに感染するインフルエンザです。

他のインフルエンザとの違いとして、
A型、B型が季節性インフルエンザなのに対し、
C型は通年性のインフルエンザという事が挙げられます。

C型にかかるのは、免疫力が弱い5歳以下の子供がほとんどです。

大人にはあまり感染せず、
感染したとしてもインフルエンザと認識せずに風邪と間違える程度。

C型は感染力の弱さや、症状の気付きにくさから、
流行することはほとんどありません。

さらに、免疫はほぼ一生持続するため、
人生で2回かかることはほとんどありません。

話題に上がることが少ないインフルエンザです。

  • 感染する生き物:人
  • 種類:1種類
  • 時期:通年
  • 症状:風邪程度、主に鼻水など鼻風邪のような症状
  • 免疫の持続:ほぼ一生(人生で2度罹ることは、ほとんどど無い)

今年一回インフルエンザにかかると、もうかかることはない!?

インフルエンザにかかると、
体内にインフルエンザウイルスの免疫ができ、免疫は1シーズンは持続します。

なので、
「一度インフルエンザにかかると、シーズンの残りはインフルエンザにかかることはない」
と思われがちです。

しかし、一度インフルエンザにかかったからといって気を抜いてはいけません。

一年で二回インフルエンザにかかることは十分考えられます。

確かに、インフルエンザにかかると免疫ができますが、
あくまで、かかったインフルエンザに対する免疫です。

A型のインフルエンザにかかって免疫ができても、
B型に対する免疫はないのでB型に感染することは十分ありえます。

シーズン中は最後まで気を抜かないのが大切です。

あとがき

以上、インフルエンザの『A型』『B型』『C型』の特徴や症状の違いについてでした。

色々な違いが分かってもらえたかと思いますが、
基本的に予防法はどれも同じで、生活習慣や手洗いうがいなどの対策が重要です。

是非こちらの記事を参考にインフルエンザの予防法を見なおしてみてください。
2017年インフルエンザ 初期症状・潜伏期間・感染予防・対策

■インフルエンザの記事一覧

  1. インフルエンザの初期症状・予防法
  2. インフルエンザA型・B型・C型の症状の違い ←今ココ
  3. インフルエンザの予防接種
  4. インフルエンザの流行情報
  5. インフルエンザの簡易検査キット
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