【2017年】芒種の日にちはいつ?意味や由来について

日本の夏の季節の一つに“芒種(ぼうしゅ)”というものがありますが、これがどういったものでどういった日なのかは知らない人は多いと思います。

芒種は年によって日にちが異なり、少しややこしい一面があります。

そこで今回は2017年の芒種の日にちに加えて、意味・由来について詳しく解説していきます。

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2017年の芒種の日にち

2017年の芒種は『6月5日(月)』です。

芒種の日にちは年によって±1日の誤差があり、
6月5日または6月6日となることが多いです。

ではこの芒種ですが、
なぜ年によって日にちが前後するのか、
またどのような意味がありどのように定められているのかなどを解説していきます。

芒種の意味・由来

芒種とは、簡単に説明すると季節区分の一つです。

季節といえば春夏秋冬の1年を4分割した四季が代表的ですが、
さらに細かく分けて24分割にした“二十四節気”のことをここでは指します。

春分・秋分・夏至・冬至・立春・立夏・立秋・立冬などが代表的です。

そして二十四節気は1年365日を24分割するので、
約15日間隔(365÷24)で定められています。

しかし、各二十四節気の日にちは年によって1日前後します。

なぜ年によって日にちが異なるのか、
また、どのように日にちが定められているのか。

それは『太陽と地球の位置関係』が関係します。

太陽と地球の位置関係と二十四節気の割り当て

地球は公転運動により1年かけて太陽の周り1周します。

地軸の傾きを維持しながら公転するため、
季節によって日照時間や気温などの変化が生まれるのです。

そして分かりやすく説明するために地球を一点に固定すると、
太陽は以下のように地球の周りを回っていると考えることができます。

この時太陽が通る見かけ上の通り道を“黄道”と言います。

二十四節気は黄道における太陽の位置を基準にして定められているのです。

図からも分かると思いますが、
夏至は北半球において太陽光が最も当たりやすい日、
冬至は逆に南半球に太陽光が当たりやすい日。

春分・秋分は場所に関係なく太陽光が平等に当たる日です。

黄道一周360°を24等分した15°間隔で二十四節気が定められているため、
1日約1°進むため約15日おきに新たな二十四節気を迎えます。

ただし、太陽は毎年同じ日時に同じ場所にあるというわけではないため、
それが二十四節気の日にちのズレを生じさせているのです。

春分の位置を0°とした時の現在の地球から太陽の見える位置の角度を黄経と言いますが、
この黄経が75°になる日が芒種です。

夏至は黄経90度なので、夏至の一つ前の二十四節気が芒種に当たります。

芒種の由来

続いて芒種の由来ですが、
「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と言われております。

芒(のぎ)とは、イネ科の植物の花についている突起のことを指し、
この芒のついた植物の種をまく季節というのが由来です。

2017年の二十四節気

他の二十四節気の日にちについては以下の通りです。

※日付は2017年のもの

■冬

小寒(1月5日)、大寒(1月20日)

■春

立春(2月4日)、雨水(2月18日)、啓蟄(3月5日)、春分(3月20日)、清明(4月4日)、穀雨(4月20日)、

■夏

立夏(5月5日)、小満(5月21日)、芒種(6月5日)、夏至(6月21日)、小暑(7月7日)、大暑(7月23日)

■秋

立秋(8月7日)、処暑(8月23日)、白露(9月7日)、秋分(9月23日)、寒露(10月8日)、霜降(10月23日)

■冬

立冬(11月7日)、小雪(11月22日)、大雪(12月7日)、冬至(12月22日)

詳細:【2017年】二十四節気の一覧カレンダー|二十四節気とは?子供でも簡単な解説

あとがき

以上、2017年の芒種の日にち、意味や由来についてでした。

芒種についてまとめると以下のとおりです。

  • 2017年の芒種は6月5日(月)
  • 芒種は1年を24分割した季節“二十四節気”の一つ
  • 芒種は太陽と地球の位置関係により決まり、年によって異なる
  • 芒種は夏至の直前の二十四節気に当たる

それでは最後までありがとうございました。

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