お世話になった上司が定年退職!そんな時に送るメッセージの例文集

定年退職は、会社員にとって、大きな人生の節目です。

長い間勤め上げた会社を去る方にたいしては、お祝いのお花や贈り物と、メッセージを贈ることが一般的です。

そこで今回、定年退職する上司に送るメッセージの例文をご紹介します。

是非この記事を参考にして素敵なメッセージを贈って下さい。

部署の直属の上司の定年退職の場合

例文1

○○さん、ご定年おめでとうございます。
この○○部での○○さんは、いつも和やかで、皆の雰囲気を優しくしてくださいました。
また、いつも的確なアドバイスをいただけて、とても頼りになる存在でした。
○○さんの培われたものを皆で受け継ぎ、さらなる発展を目指していこうと思います。
今まで本当にありがとうございました。
今後のご活躍をお祈りしております。

例文2

今まで本当にお世話になりました。
直属の上司として、厳しいながらも優しい言葉をいつもかけていただき、いつも励まされました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
○○さんがご退職されると、本当に寂しくなります。
ご都合の良い時は会社に顔を出してください。
今後のご健勝をお祈りしております。

例文3

○○さん、ご定年本当におめでとうございます。
○○さんからは、この○○部でたくさんのことを学ばせていただきました。
○○さんが話してくださるご経験に基づいたお話や、仕事のポイントなど、本当に楽しく興味深いものばかりでした。
これからもお体にお気をつけて頑張ってください。

部署は違うけれどもかつて一緒に仕事をした場合

例文1

○○さん、ご定年おめでとうございます。
○○部の時は本当にお世話になりました。
あの時○○さんから学んだことは、全く違う業務に就いている今でも、自分の考え方の基本となっております。
これからは、奥様と楽しい時間をお過ごしください。

例文2

○○さん、長年の会社員生活、ほんとうにお疲れ様でした。
○○さんと一緒に仕事をした時のことを今でも思い出します。
すぐ連絡を取れると思っていた○○さんが会社を去られるというのは誠に寂しいものがあります。
明日からの新しい毎日、お体に気をつけてお過ごしください。

例文3

○○さん、ご定年誠におめでとうございます。
長い間勤め上げられたこと、沢山の足跡を残されたこと、本当に素晴らしいと思います。
今後の生活のご多幸をお祈りいたします。